THE MOST FAMOUS FIREWORKS
長年の念願だった長岡花火大会へ初の参戦。
友達がマス席のチケットが余ってるからと人を探していたから思い切って行く事に。
そんな事もないと行かなかっただろうから、友達には本当に感謝。
今回は旦那さんと友達夫婦と予定を合わせて旅行計画も立てて、一足早い夏休みして来ました。
“長岡花火大会”
想像を遥かに超えるスケールで、言葉にならないとはまさにこの事だった。
次々と打ち上げられる花火はどれもクライマックスかと思える大きさで、まるで360度花火に包まれているかの様な感覚。
こんなに終始超大型の花火ばっかり挙げ続けてくれる花火大会は他にないと思う。
大好きな花火だけれど、近くで観ようと思ったら、早く行かないと入れなかったり、渋滞だったり、とにかく大変なんだよね。でもそんな事もオールOKと思えて来年もまた近くで観たいと思えた初めての花火大会だった。
そして、何より感動したのが、ラストに観客全員で持って来たペンライトや携帯のライトを使って花火師の皆さんにお礼の花火を届けるっていうプログラムがあるの。
各々が「ありがとう」の気持ちを込めて携帯を上に挙げる姿はとても暖かい気持ちになった。きれいだった。
花火って本当に儚いよね。だから美しい。
儚いものこそ人は惹かれるんだよね。
▼TRAVEL TIPS▼
私達は朝10時頃都内を出て、途中でランチと長岡でお茶をしたりして、16時頃に駐車場へ。17時頃目指しで会場入りして、車は歩いて20〜30分位離れた場所に停めました。
河川敷マス席という有料座席で観覧しました。ラストまでしっかり観覧しました。
車に戻ったのは22時頃でした。このプランで特に困った事は無かったです。
来年行かれる方への参考まで。
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